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ショップ店員に話しかけられたくない!自分のペースで服選びをする6つの方法とは

服を購入するとなった時に、嫌だなぁと感じるのは「ショップ店員の声掛け」
急に出てきて「その色人気なんですよー」なんて聞いてもいないことを言われたら、イラっとしませんか。

話しかけられただけで、店を出て行ってしまう!なんて人もいるでしょう。
店員に話しかけれられずに、好きに洋服を見れる方法をまとめてみました。

服屋の店員に声をかけられずに買い物をする方法

イヤホンをして店に入ると声をかけられない

一番簡単で実践している人も多いのが、イヤホンをしたまま店に入ること。
音楽を聴いている人に、話しかけてくる店員はまずいませんよね。

イヤホンして店に入るだけなのでとっても簡単。
こちらから店員に対してアクションを起こす必要が全くないので、誰でもできる方法といえます。

デメリットは、コードタイプでないと、音楽を聴いていることが相手に気づかれにくいこと。
特に女性は髪で耳が隠れてしまうので、イヤホンをしているかどうかわからなかったりします。
今はワイヤレスイヤホンが主流なので、わざわざコード付きのイヤホンを持ち歩いたいり購入するのが面倒と感じる人もいるかもしれません。

コードタイプのイヤホンを持っていることが前提になる(耳が隠れなければどのタイプでも可)ので、イヤホンを持っていない人には使えません。
また、イヤホンしてたら、100%声をかけられないというものでもありません。

店員と距離を置くように移動する

一番確実で何もいらないのが、この方法。
店員が近づいてきたなーと思ったら距離を取ります。
とろとろ歩いていると追いつかれてしまうので、大股で歩きましょう。

離れたところから声をかけてくる店員はいないので、距離さえとっていればまず話しかけれられることはありません。
何も道具を準備する必要はないので、誰でも実践することができます。

デメリットは、通路が狭い店だと店員と距離を取るのが難しいのと、距離を取るのに夢中になって、服選びがおろそかになってしまうことです。

あなたの目的は、店員に話しかけられないことではなくて、服選びをすることですから。
手段と目的がごちゃごちゃにならないようにしましょう。

ショップが混んでいる時に買い物をする

ショップの店員が積極的に話しかけてくるケースは、レジも空いていて、品出しも終わって、試着している人もいなくて・・・
と仕事がある程度片づけている場合に限ります。

レジが混みまくって忙しい時や試着をしたくて待っている人がいるときに、今の仕事を放り出してあなたに話しかけてくることはまずありません。

イヤホンつけたくないし、店員の様子を気にしながら買い物をしなくないのであれば、忙しい時に店に入るのが確実です。

店にもよりますが、平日の夕方以降や休日の午後は、お客さんが多く入ります。
セールの時期や立地が良い店舗なども人が集まることが多いです。

お店の様子をちょっと見て、店員が忙しそうだなと感じたら入ってみてもいいかもしれません。
お客が増えるほど買い物がしにくくなりますが、お客が増えるほど声はかけられなくなります。

話しかけられたらはっきり断る

ショップ店員に声をかけられたら「今は大丈夫です」とはっきり断れば、それ以上しつこく声をかけてくる人はまずいません。

デメリットというか、そもそも声をかけてくるのが嫌だから悩んでいると思うので、あんまり良い策だとは思いませんが・・・

友達や家族と買い物に行く

ショップ店員が話しかけてくるのは、一人で買い物をしている場合がほとんどです。

誰かと一緒に入店した場合は、ショップ店員はそこまで話しかけてきません。
入店後もバラバラにならずに、金魚のフンのようにくっついて行動をしましょう。
嫌だなーと感じるのなら、話しかけられた時にサッと離れたら、友人や家族が店員の相手をしてくれます。

これも100%回避できるわけではないのと、ある程度服の趣味が同じでないと、同じ店に入る機会が少ないのがデメリットといえます。

ショップ店員が声かけをする理由は冷やかし防止!

店員に声をかけられたら落ち着かない・・・押し売りをしているみたいで嫌・・・
なんて感じる人もいるでしょう。
そもそも、なぜショップ店員は声をかけてくるのでしょうか。

色々な理由がありますが、「購入意欲のないお客さんに帰ってもらうため」

買うつもりはないけれど、なんとなーく服を見るために店に入るなんてことはありませんか。
色々な服を見ているだけで、幸せな気分になりますよね。

興味を持って店に来てくれることは、とても嬉しいことなのは間違いあありません。
ですが、どんなお店でも購入しない客より、購入しようと思ってる客を大切にするのはごく自然なことです。

ショップ店員が声をかければ、本当に服を見たい人か、そうでない人かがなんとなくわかるんだそうです。
声掛けをされて、すぐに店を離れてしまうのは、そもそも買う気がない人が多いみたいです。

買いたい服があるのに、全然店員が相手にしてくれない!なんてことがあったら困りますよね。
ショップ店員が声をかけてくるのは、購入したい!と思っている人を見分けて最高のサービスを提供するためといえます。

試着をしてから店で服選びをする

声掛けの理由は、買うつもりのない人に帰ってもらうことでしたね。
なので、ショップ店員が最優先に声をかけるのは、「購買意欲の低そうな人」です。

話かけられたくないのなら、先に試着を済ませてしまえば、声をかけられる確率は減ります。
買おう!と思っているのに、店員に色々声をかけられたらうざいなぁと思いますよね。
試着をするくらい購買意欲があれば、声をかけなくても購入してくれる可能性があるから、優先的に声をかけません。

買うつもりもないのに、試着をするのがいいことだとは思いませんが、落ち着いて服がみたいという人も少なくはないはずです。

ある程度着てみたい服が決まってるのであれば、先に試着を済ませた方がショップ店員は相手にしないでしょう。
ただし、100%ではないのと、試着する手間や試着時には自分から声をかけないといけないので、手短にお買い物をしたい人には向きません。