寝るときに胸が邪魔になって寝られない・・・
胸が人よりも大きい人は、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。
胸を気にせずに安眠する方法について調べてみました。
タップできる目次
胸が邪魔で寝られない原因と解決策は?
胸の重みや動きが気になって寝られない
特に人よりも胸が大きくて悩んでいる人に多いのですが、寝返りを打つたびに胸が動いて気になってしまう。
仰向けになると、胸の重さが気になって寝られない・・・なんて方もいるのではないでしょうか。
胸の重さは、Fカップにもなると両胸で1キロを軽く超えてしまいます。
1キロの重さが、何時間も肺や心臓を圧迫するとなれば、寝られなくても不思議ではないでしょう。
夜寝る時に胸が苦しくなるのは病気のサイン?
夜になると寝苦しくなる。それはバストの大きさだけではありません。
心臓や内臓に隠れた病気があると、寝苦しくなることもあります。
姿勢を変えても楽にならなかったり、咳やむくみといった胸とは関係のない症状がないか確かめてみましょう。
また、家族に心臓系の病気にかかった経験のある方がいるのであれば、一度検査に行くことをお勧めします。
ナイトブラで胸をしっかり固定する
胸が気になって眠れない!のであれば、ナイトブラを使うのも一つの手です。
ナイトブラには、大きく分けて二つタイプがあり、軽い素材でできていて胸をあまり固定しないタイプとがっちりホールドしてくれるタイプがあります。
胸を固定しないタイプは、パジャマのような感覚に近く、胸をホールドする効果はほとんどありませんが、着心地はとても良いです。
一方で、がっちりホールドするタイプは、ブラジャーを着ける感覚に近く、胸をしっかり固定してくれますが、着心地は個人差があります。
胸の動きや重さが気になるのであれば、胸をしっかりと動かないようにがっちりホールドするタイプでないと効果は感じられないでしょう。
乳房縮小の手術も視野に入れる
市販のナイトブラを使っても、どうにもならない・・・
胸が重すぎて本当に困っているということであれば、手術で小さくすることも視野に入れてもいいかもしれません。
胸が小さくなれば、今よりも寝苦しさは間違いなく軽減されます。(手術の痛みやリスクはここで省きます)
私は胸が小さくて悩んでいますが、胸が重い、気になって寝られないなんてことは一度もありません。
体はとても軽く、胸の重みで疲れを感じたり寝れないと感じたことはほとんどないです。
胸が重いことが原因で寝れないのなら、胸を小さくして軽くしたら絶対に寝られるようになると思います。
毎日夜になると、胸の重さで寝られないことが憂鬱、ずっと胸の重さのことばかり悩んでいる。
もちろん手術は痛みやリスク、偏見もあるので、簡単に決断することはできませんよね。
ですが、生活に支障がでるほどに苦しんでいて、間違いなく胸の重さが原因であれば手術を行うのも一つの手でしょう。
乳房縮小の手術の前にナイトブラで様子を見てみる
手術するお金もないし、イタイのはちょっと・・・というのであれば、ナイトブラからはじめてみましょう。
特に、ふんわりルームブラは、ナイトブラの中でも胸をがっちり支えてくれる力が強いので、胸の動きを抑えることができます。
「ナイトブラなんて使ったことがないんだけど、余計寝れないんじゃ?」と不安になる人もいるかもしれません。
ふんわりルームブラはデザインが可愛いので、夜使えなくても、日中のブラとして転用することができます。
普段はワイヤー入りのブラを使っている方でも、ボーリングやハイキングなど軽く体を動かす機会があると思います。
日中使えるようなノンワイヤーブラがいいけど、デザインもおしゃれなものがいいと思ったときに一枚あると便利です。
一枚4,000円もしないので、これで夜の寝苦しさが軽減されるのであれば試してみてもいいかもしれませんね。
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