ルルクシェルを付けるとき、どんな風に付けていますか?
普通のブラジャーのように適当につけてませんでしょうか。
つけ方を間違ってしまうと、ルルクシェル本来の効果が発揮できないことがあります。
そこで今回は、ルルクシェルの正しい付け方について調べてみました。
「いまいち効果が実感できない」「なんとなく違和感がある」っていう人もぜひ参考にしてみてください。
タップできる目次
ルルクシェルの正しい着け方
ルルクシェルの公式サイトではつけ方を4つのステップで紹介しています。
- ナイトブラを広げながら下から履くこと
- フロントホックでホールド感を調整すること
- 前かがみになってお肉をカップに集めること
- アンダーやストラップを調整すること
ルルクシェルは鏡の前で付ける
ルルクシェルの公式サイトでは紹介していませんが、ルルクシェルを付ける時は、まずは洗面台の鏡や姿見など、バスト部分が見える鏡の前に移動しましょう。
ブラを付ける時は目で見ながら付けることも大切なポイントになるのです。
鏡を見ながら贅肉をきちんとカップの中におさめられているのか
バストが正しい位置にきているかということを鏡で確認しながら付けていきましょう!
鏡をみることで、色素沈着といったトラブルだけではなく、バストの変化にも気が付くことができます。
慣れてしまうと、鏡の前に移動するのがついつい面倒になってしまいがちですが、忘れないようにしましょう。
ルルクシェルを下から履く
ルルクシェルをを上から付けようとすると、体の中で1番幅の広い肩を通らなければいけません。
ナイトブラを肩から通してしまうと、生地が無駄に伸縮してルルクシェルの寿命が縮めてしまう原因になります。
また、上からお肉を撫でおろすように付けることでバストの位置が下がってしまうこともあるのです。
逆にルルクシェルを下から履くように付ければ、下半身からお腹、バストへとお肉を持ってきやすくなります。
背中やお腹といった、バスト以外についてしまった贅肉をバストに移動できれば育乳効果も得やすくなります。
慣れないうちは、バランスを崩したりなど下から履くのは面倒に感じるかもしれません。
ですが、ルルクシェルの公式サイトでも紹介している方法になるので、できることなら実践しましょう。
もちろんルルクシェルを脱ぐ時も下から脱ぐようにしましょう!
ルルクシェルのフロントホックを調整する
ナイトブラをつけると、カップに贅肉を集めたくなりますが、先にフロントホックを調節しましょう。
胸を支える大切な部分になりますので、きつくもなくゆるくもない適切な位置に整えましょう。
フロントホックがきちんとしていないと、せっかくカップに贅肉を集めてもナイトブラがずれてしまう原因になります。
ストラップやカップを調節している間にフロントホックがずれてしまうこともあるかもしれません。
面倒かもしれませんがフロントホックを付け直すところからやり直すのがベストです。
ルルクシェルのカップにぜい肉を集める
ルルクシェルが付けれたら、カップの中に手を入れて背中から脇のお肉を持ち上げるようなイメージでカップの中にお肉を集めていきましょう。
この時、前かがみの姿勢になるとお肉を寄せ集めやすくなります。
このステップが1番重要と言っても過言ではないくらいなので、丁寧に行っていきましょう。
ルルクシェルに限らず、普段つけているブラジャーでもカップにお肉を集めるのは効果的です。
寄せたお肉は、動いているうちにカップから外れてしまうこともあります。
トイレに行った時なども、マメにカップに集めるとより効果的に育乳活動ができます。
ルルクシェルのアンダーやストラップを調節する
最後に、ルルクシェルのアンダーやストラップを調節しましょう。
ルルクシェルは、ストラップの長さを調節する機能はありません。
ですが、ストラップがねじれていないか真っすぐになっているかなどを確認しましょう。
ゴム部分をバストのふくらみの下にくるように合わせたら、ゆっくりと腕を左右の肩紐の中に通していきましょう。
アンダーは両手を万歳してみて、ずれなかったら大丈夫です。
ずれてしまうのなら、それは合っていない証拠なので、フロントホックを調節するところからやり直してみましょう。
鏡でもう一度ルルクシェルをチェックしたら完璧
体のお肉を集めて、ストラップの調整が済んだら、もう一度鏡でチェックすることが大切。
アンダーが傾いていないか、ストラップがが曲がっていないか、横から贅肉がはみ出ていないかどうか。
体の贅肉が胸に集まってくる感じや、胸が支えられている感じ。
一番最初にルルクシェルを着けた時と違いは感じられますか。
最初は違和感があるかもしれませんが、育乳されている証拠。
毎日続けることで、確実にバストメイクができるので、ぜひ頑張ってみてくださいね。