ブラジャーは手洗いするのが基本。
ナイトブラもそうですが、正直手洗いって面倒くさくないですか?
かといって、洗濯機で一緒に洗ってしまうと、すぐに傷んでしまいそうですよね。
洗うの面倒だから使いたくないとなったら本末転倒。
しかも、洗ったらすぐにボロボロになってしまった!なんてことは避けたいものです。
そんな、ルルクシェルの洗濯を楽ちんにかつ長持ちさせる方法についてご紹介します。
楽ちんに長持ちさせて、ルルクシェルでバストメイクしましょう。
タップできる目次
ルルクシェルを長持ちさせる洗い方と干し方
ルルクシェルの洗い方は、手洗いか洗濯機かの2パターンあります。
手洗いの方が品質を保つことができますが、手間がかかります。
ルルクシェルは手洗いが原則ですが、ポイントを抑えることで、洗濯機でも洗うことが可能です。
普段は洗濯機で手抜きでも、今回は時間があるからじっくり手洗いしよう!なんて使い分けをしてもいいと思います。
- 新品状態をキープしたい!じっくり手洗いコース
- 楽ちん優先!洗濯機活用コース
もっと楽したい!という方のための楽するポイントも合わせてお伝えします。
ルルクシェルを長持ちさせる手洗い方法
ルルクシェルを長持ちさせる手洗いの方法をご紹介します。
慣れれば数分でできるので、ぜひマスターしましょう。
この洗い方はルルクシェルだけではなく、他の下着でも同じです。
ルルクシェルのパッドやホックを外す
ルルクシェルには取り外し可能なパッドがついています。
最初にこののパッドは外しておきます。
パットも一緒に洗っていいですが、へたりやすいので頻度は控え目に。
パットを着けたまま洗うと、パットの厚みで乾きにくくなります。
生乾きのパットのまま使用してしまうと、蒸れやにおいの原因になってしまいます。
また、そのまま洗うとパットが曲がったり折れたりする可能性があります。
パットはバストを支える重要なパーツなので、外して丁寧に洗いましょう。
ホックを着けたままだと、ほこりが取れにくいので外しておきます。
下着は着けたその日に洗うのが一番です。
なので、ルルクシェルを使い終わったらすぐに洗うのがベストですよ。
肩紐やゴムの部分も伸びやすいので極力引っ張らないように。
ルルクシェルの両脇を支えるように持つのが基本です。
ルルクシェルを優しくふり洗いする
ルルクシェルをお湯の入ったバケツや桶に入れます。
ルルクシェルを折らずに洗えるサイズが必要です。
38度くらいの「ちょっとぬるいかな?」と思うくらいのぬるま湯がいいでしょう。
汗や皮脂はぬるま湯で洗い流すことができますし、寒いからといってお風呂くらいのお湯で洗うと生地を傷める原因になってしまいます。
洗剤はおしゃれ着洗剤やランジェリー用の洗剤を使いましょう。
洗濯用の中性洗剤であれば、差はないのでお好みで大丈夫。
ルルクシェルを数回優しくふって洗いましょう。
その日に着けたものなら、それくらいで十分です。
数週間前に着けたものなど、皮脂汚れが気になるのなら押し洗いも併用するのがベターです。
つけ置き洗いすると、生臭くなるのでやめましょう!
これを機に、普段使っているブラジャーも手洗いすると、もちが違ってくるのでおすすめです。
ルルクシェルを優しくタオルで押さえて水気を取る
ルルクシェルが洗えたら、タオルドライをします。
このとき、タオルで押さえつけるのはNGです。
タオルがルルクシェルの水分を吸い取るイメージです。
この工程をサボるとルルクシェルが生臭くなりますw
ルルクシェルを風通りの良い場所で陰干しする
ルルクシェルから水が滴り落ちることがなくなったら、陰干しします。
ルルクシェルはアンダーの部分を洗濯ばさみで挟んで、下向きにしてつるしましょう。
レースの部分やゴムの部分を洗濯ばさみで挟むと、傷みやすいので止めましょう!
もし、肩紐を上にして干すと肩紐部分が伸びたり、レースを傷める原因になってしまいます。
ルルクシェルに限らず、ブラジャーは下向きに干すのが基本です。
外に干して、日光には当たらないようにしましょう。
下着が外にいる人から見えてしまう場合は、水分を取るのに使ったタオルも干して、人目につかないようにしましょう。
タオルドライの場合は、風通しの良いところできちんと乾かさないと生臭くなる原因になります。
下着を普段から手洗いしている人は気にならないかもしれませんが、洗濯機で洗っている人はおっくうに感じるかもしれません。
特に、ルルクシェルはレースでできているので、洗濯機に入れてしまうとすぐにほつれてしまいます。
ルルクシェルを楽ちんに手洗いするコツ
こんな手間暇ばかりかけられないよ・・・なんて思っている人もいるでしょう。
ルルクシェルを楽に効率よく洗うには、下記のように手抜きしちゃってOKです。
洗濯機で洗うよりも、手を抜いてでも手洗いした方がルルクシェルは長持ちします。
- ルルクシェルを数日間分まとめて洗う
- タオルドライをやめて洗濯機で脱水する
- パッドは常に外して使う
ルルクシェルを長持ちさせたいのなら、着用した当日に洗うのがベストです。
でも、洗濯機で洗うくらいなら、数日置いてまとめてでも手洗いしましょう。
数日置いたルルクシェルは、皮脂汚れがあるので振り洗いだけでなく、押し洗いも忘れずに。
今週は忙しいから、週末にまとめて洗おう!なんてこともアリです!
タオルドライは超面倒くさいので、どうしても無理なら洗濯機で脱水してもOK
ただし、洗濯機の脱水は1分とか数分でやめましょう。
1分でも脱水すると乾き方は、全然変わってきますよ。
むちゃな話ですが、パッドは洗うたびに外して入れるのは面倒です。
そこまでのこだわりがなければ、パッドを外して使ったら出し入れの手間はなくなりますw
ルルクシェルを丁寧に洗濯機で洗う方法
どうしても手洗いしている時間がない・・・なんて方もいるでしょう。
そんな方のために、ルルクシェルを傷めにくい洗濯機の使い方をご紹介します。
ルルクシェルのパッドやホックは着けたまま
ルルクシェルには取り外し可能なパッドがついています。
パッドは外した方がいいですが、着けたままでも洗えます。
ただ、そのまま洗うとパットが曲がったり折れたりする可能性があります。
夏はそこまで変わりませんが、冬はパッドがあると乾きにくくなるので、外すのがベターです。
ルルクシェルは手洗いする場合は、ホックを外します。
けれど、洗濯機の場合は、ホックはひっかけやすいので必ずつけておきましょう。
また、洗濯ネットに必ず入れましょう。
ルルクシェルはフロントホックになっているので、ホックが別の衣類に引っかかってしまう原因になります。
複数のふんわりルームブラを洗う場合も、一枚ずつネットを用意しましょう。
大きすぎると中で動いてほつれてしまいます。
できるだけサイズがぴったりのネットを使用しましょう。
洗濯ネットに入れるときもくしゃくしゃに丸めて入れるのではなく、形が崩れないように並べるようにしましょう。
ランジェリー用の洗濯ネットも売られているのでオススメです。
ルルクシェルを洗濯機のおしゃれ着コースで洗う
洗濯には、洗濯やおしゃれ着、毛布用と色々なコースがあります。
なかでも「おしゃれ着コース」は生地を傷めにくい、脱水が軽めのコースとなっています。
普通の洗濯コースに比べ、洗濯にかかる時間も短くなっているのが特徴です。
おしゃれ着コースがない場合は、ドライコースがそれに該当します。
(クリーニングのドライとは違います)
洗剤はおしゃれ着洗剤やランジェリー用の洗剤を使いましょう。
洗濯用の中性洗剤であれば、差はないのでお好みで大丈夫。
ルルクシェルを風通りの良い場所で陰干しする
洗濯機が終わったら、陰干しします。
ルルクシェルはアンダーの部分を洗濯ばさみで挟んで、下向きにしてつるしましょう。
レースの部分やゴムの部分を洗濯ばさみで挟むと、傷みやすいので止めましょう!
もし、肩紐を上にして干すと肩紐部分が伸びたり、レースを傷める原因になってしまいます。
ルルクシェルに限らず、ブラジャーは下向きに干すのが基本です。
外に干して、日光には当たらないようにしましょう。
下着が外にいる人から見えてしまう場合は、水分を取るのに使ったタオルも干して、人目につかないようにしましょう。
ルルクシェルを楽ちんに洗濯機で洗うコツ
こんな手間暇ばかりかけられないよ・・・なんて思っている人もいるでしょう。
ルルクシェルを楽に効率よく洗うには、下記のように手抜きしちゃってOKです。
洗うのが面倒だからと使わないよりは、洗って使いまわした方がバストメイクできます。
- ルルクシェルを数日間分まとめて洗う
- 外ではなく、部屋干しや乾燥機を使う
- パッドは常に外して使う
ルルクシェルを長持ちさせたいのなら、着用した当日に洗うのがベストです。
でも、どうしても手間ならまとめて洗濯機に入れてもOK
その場合は、ルルクシェル以外の衣類は入れないようにしましょう。
今週は忙しいから、週末にまとめて洗おう!なんてこともアリです!
ルルクシェルは、外で影干しするのがいいです。
が、洗濯機で脱水したのなら、部屋の中でも十分乾きます。
さらに言えば、乾燥機で乾かしてもいいですw
むちゃな話ですが、パッドは洗うたびに外して入れるのは面倒です。
そこまでのこだわりがなければ、パッドを外して使ったら出し入れの手間はなくなりますw
ルルクシェルは手洗いするに越したことはありませんが、注意さえすれば洗濯機で洗うこともできます。
自分にとって無理のない方法を選んで、ストレスのないバストメイクを行いましょう。